Indeedの無料枠と有料枠の違いとは?分かりやすく解説
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「仕事探しはindeed♪」CMでお馴染みのindeed。
無料で掲載できる印象が強いですが、実は有料枠での掲載もあります。
今回は、この無料枠と有料枠の違いについて、分かりやすく解説します。
そもそもindeedとは?
CMやメディア広告で認知度が高いindeed。
ユーザー数は2億人、日本だけでも約2500万人を誇る世界№1の「求人検索エンジン」です。
インターネット上にある求人情報をすべて集約し、indeed上で表示されるため、雇用形態・業種・職種問わず利用する求職者が多いのが特徴です。
以下では無料枠と有料枠の特徴を解説します。
無料枠の特徴
- 一切費用がかからない
- 有料枠より下に表示される
- 90日後には表示されない
上記3つが特徴です。
Indeed専用に原稿を表示したい場合は、アカウント開設が必須になります。
有料枠の特徴
- 上位に表示される
- 費用はクリック15円~999円で自由に設定可能
- クリック単価を運用しつつ掲載が必要
上記3つが特徴です。
無料枠と比べて、有料枠は応募数・PV数が高くなります。
クリック数に応じて料金が発生するため、無駄なコストなく採用活動ができるのがポイント。
なので、急募や採用強化したい時に有料枠を利用しそれ以外は無料枠で掲載するなど、使い分けるのがオススメです。
indeed有料枠のメリット
Indeedの有料枠を利用すると多くのメリットがあります。
採用コストが削減できる
求人票をクリックされた時に費用が発生されるため、採用コスト削減が期待できます。
求人媒体だと掲載そのものに費用が発生します。
しかし、indeedのクリック型は求人に興味を持つ人だけがクリックするので、効率よく採用活動ができ、余分な費用がかかりにくいのがメリットです。
クリック数がアップする
無料枠と比べて5倍のクリック回数になると、言われています。
求人情報と一緒に企業情報が目に触れるので、企業PRの効果も期待できるでしょう。
予算調節がしやすい
クリック型課金だと、1クリックあたりの費用が設定できるのがポイント。
1カ月1万チャージ・そのチャージ分が、なくなるまでクリック型課金で運用できる方法もあります。
なので、あらかじめ採用予算があれば、その予算内で運用・管理しやすいのがメリットです。
応募ユーザーのデータがわかる
運用していると、応募ユーザーをデータ化できます。
なので、「閲覧数が多いけど応募が少ない」「閲覧数が少ないけどクリック率が高い」など、自社の求人票の特徴が見えてきます。
ここから自社の求人票の強み・弱みを把握し、良い求人原稿のブラッシュアップが可能になります。
indeed有料枠のデメリット
実際にindeedを運用する上で、下記の点に注意する必要があります。
魅力が伝わりくい面も
Indeed専用のフォーマットでは、表示される文字数が限られている為、自社の魅力が伝わりにくい面もあります。
しかし、自社の魅力を伝えられる文言やデザインがあれば、他社と比較され、より効果がアップするチャンスにもなります。
Re:ach (リーチ)では、indeedに掲載される自社HP採用ページのデザイン作成も承っています。
採用ページのブラッシュアップに、ぜひお気軽にご相談ください。
運用が難しい
Indeedに掲載される原稿を、「どれほどクリックされたか」「クリック単価の調節」が必要になります。
運用スキルでindeedの採用効果が左右されると言っても過言ではありません。
しかし有料枠で運用したくても、時間やマンパワー不足で運用が難しいと悩む企業様は多いです。
初期費用無料の採用ページ制作サービス、Re:ach (リーチ)では、Indeed有料広告運用代行も承っております。
ご希望の方は採用ページ制作と合わせてご相談ください。
まとめ
Indeedの無料枠と有料枠の違い、有料枠のメリット・デメリットについて解説しました。
Indeedのポイント
- 無料枠はほかの求人票に埋もれやすい
- 有料枠は上位に表示され、無料枠と比べ応募数5倍になる
- 有料枠のクリック単価運用には時間とスキルが必要
- 正しく運用できれば採用コストが大幅に削減可能
上記4つがポイント。
今後の採用市場を見ても、自社HPにおけるオウンドメディアは必須。
ぜひ実績多数のRe:achにお気軽にご相談ください。