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要注意!折り込みチラシで求人掲載しても採用できない理由を徹底解説

要注意!折り込みチラシで求人掲載しても採用できない理由を徹底解説

「折り込みチラシで求人募集しているけど、全然応募が来ない…」と悩んでいませんか?
採用市場が年々難しくなっているのも要因の一つ。
しかし、そもそも折り込みチラシ自体が、採用できなくなっていると言えるでしょう。

今回は、折り込みチラシで求人掲載しても採用できない理由、デメリット・リスクについて徹底解説します。

折り込みチラシの求人で採用できない理由3つ

採用市場の中でも、特にフリーペーパー・折り込みチラシなどの紙媒体は年々採用が難しい状況です。
理由を大きく3つ紹介します。

若者は折り込みチラシを見ない

若者は折り込みチラシを見ない傾向なので、応募がまったくない結果も珍しくありません。
インターネットだと求人情報も圧倒的に多く、自分の好みに条件検索できるため効率良く探せますよね。
わざわざ折り込みチラシで、求人を探そうとする若者はいないと言っても過言ではありません。

今の折り込みチラシを見るのは、比較的シニア人材が多い傾向にあり、若い人材の採用には不向きです、

折り込みチラシの求人数が激減している

ひと昔前は、折り込みチラシ求人が一般的でしたが、今では紙媒体の求人自体が激減しています。

  • 紙媒体からWEB媒体での採用活動が主流に
  • 折り込みチラシを利用する求職者数の減少
  • 採用コストパフォーマンスの悪化

上記の理由により、折り込みチラシの求人数が激減しました、
求人数が激減=採用ニーズに合わず、採用が難しいと言えます。

応募チャンスを逃しているかも

折り込みチラシでは、電話での応募受付が多いのが特徴です。
電話応募だと、タイミングが悪ければ求職者からの応募電話を取れず、そのままチャンスを逃すことも。
現代では、「応募しても連絡が取りにくい」という理由で、応募辞退に繋がります。

そうでなくでも、電話応募は、電話するタイミング・場所などを事前に準備する必要がありますよね。
求職者から「応募する敷居が高い」と思われ、そのまま他の求人に流れてしまうことも。

折り込みチラシは、応募への敷居が高く、チャンスを逃しているでしょう。

折り込みチラシで求人続けるデメリット・リスク

現代の採用ニーズに合わなくなっている折り込みチラシ。
今折り込みチラシで求人を続ける事のデメリット・リスクを紹介します。

掲載費用が高い

  • 求人原稿作成
  • チラシ印刷代
  • 折り込みチラシ配達

折り込みチラシで求人掲載をすると上記の工数・費用が必要になります。
小さな求人枠に掲載するにも1回7万以上~と高い掲載費用が必要です。

折り込みチラシで求人を掲載すれば、採用できた・できないに関わらず費用が発生するため、1人も採用できなかった時、高い掲載費用が無駄になるリスクがあります。

その採用費用を、自社採用ページへ回すことで、より安い費用で採用成功できる効果が期待できるでしょう。

効果が測れない

折り込みチラシを求職者が見た・見ていない、応募人数など掲載効果を測れません。
WEB媒体のように、求職者の閲覧数などインターネット上で記録が取れないので、改善点を見つけにくいことも。

なので、効率的に採用活動を行うのは難しいでしょう。

求人原稿の修正ができない

一度発行して、求職者の手に折り込みチラシが届けば、物理的に求人原稿の修正ができません。
もし万が一、発行後に募集要項に誤りがあれば、採用面接・入社時にトラブルへ発展する可能性も。

ほかにも、企業イメージの悪化・応募機会の損失などのリスクも考えられます。

まとめ

折り込みチラシが求人掲載しても採用できない理由、デメリット・リスクを紹介しました。

  • 折り込みチラシを利用する人が激減
  • 掲載自体の費用がとても高い
  • 採用コストパフォーマンスが悪い
  • 発行されれば、原稿修正ができない

折り込みチラシ求人のポイントは上記の通り。
これからの採用市場を見ても、デメリット・リスクはより大きくなると予想されます。

折り込みチラシでの掲載費用分を

  • 魅力的な求人原稿(自社採用ページ)を作成する
  • indeed/Googleしごと検索へ向けた求人原稿作成、運用

上記のように、採用コストをかけた方が、より高い効果が期待できるでしょう。
Indeed有料広告運用代行・採用ページのデザイン作成の実績多数のRe:ach (リーチ)にぜひお気軽にお問い合わせください。

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