オウンドメディアリクルーティングの注意点! 運用前にチェックすべき点とは?
いま話題のオウンドメディアリクルーティング。
WEB求人媒体・紙媒体などの今までの採用方法と比べ、費用コスト削減・マッチ度が高い人材が応募するなど、メリットはたくさんありますよね。
しかし、間違った運用をすると、かえって逆効果になってしまうことも‥‥。
同じく運用するなら、多くの応募があれば嬉しいですよね。
今回はそんなオウンドメディアリクルーティングの注意点を紹介します。
オウンドメディアリクルーティングの注意点とは?
大きく3つを紹介します。
適宜更新をする必要あり
古い情報のまま放置してしまうと、応募者が、
「企業情報を更新する余裕がない企業なのか?」
「企業情報が古い=社風も古い?」
と古い情報のままだと、応募者から不信感&ネガティブなイメージが定着する恐れがあります。
なので必ず最新の情報がアップされているよう、管理を徹底しておきましょう。
サイト作成に時間&コストあり
企業ホームページ・採用ページがなければ、作成するのがオススメです。
作成に時間・費用がかかりますが、長期的に見れば、コスト低く採用活動ができるためです。
しかし、企業ホームページ・採用ページは「企業の顔」と言われるほど重要なもの。
WEB制作会社に依頼する際は、慎重に選ぶ必要があります。
必ず信用できる会社に依頼しましょう。
そんな時は、採用ページ作成の実績10年以上あるリーチにぜひご相談ください!
ページ作成についても、予算に柔軟に対応させてもらいます。
社内への協力が必要不可欠
採用ページには、実際のリアルな職場・社員スタッフの写真や動画が必須。
例えば、社員インタビュー・撮影など協力してもらう事が多いですよね。
事前に社内への根回しを行い、協力体制が必要になります。
オウンドメディアリクルーティングを運用する前のチェック項目
オウンドメディアリクルーティングを始めよう!と思ったら、以下の2点をチェックし運用を始めると良いでしょう。
採用ブランディング×人材イメージの確立
必ず採用ブランディングと、欲しい人材イメージを確立してください。
理由は、採用ブランディングをすることで、他社との差別化を図り、より効率的にアピールできるからです。
そして、欲しい人材が興味を持ちそう・共感してくれそうなキーワードを盛り込むことで、よりマッチ度が高い人材を効率的に集める事ができるでしょう。
運用にかけるリソースを確保する
先述した通り、オウンドメディアリクルーティング(採用ページ)は適宜更新する必要があります。
なので、あらかじめ時間と、ブラッシュアップにかかる費用を念頭に置いて運用すると良いでしょう。
オウンドメディアリクルーティングは、時間をかければその分、データも蓄積し採用ページとしての信用度も高くなります。
長い目を見て運用するのが重要です。
まとめ
オウンドメディアリクルーティングの注意点と、運用前にチェックしておきたい項目を紹介しました。
注意点&チェック項目として
- 適宜サイトの更新が必須
- 採用ページ作成のコスト&時間が必要
- 社内への協力体制・根回しが必要
- 採用ブランディング×人材イメージを作る
上記をカバーできれば、より効果的な採用活動・応募数アップが見込めるでしょう。
「そうは言っても、オウンドメディアリクルーティングを上手く運用できるか不安・・・・」そうお悩みの際は、採用ページ10年以上の実績をもつリーチにぜひご相談ください!
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