社員インタビューの掲載で応募が増える? 注意点とメリットを解説!
動画・文字での形式が多い社員インタビュー。
一度インタビューをすれば、長く活用ができる採用ツールになるでしょう。
しかし、社員インタビューをする前に、本当に費用対効果があるのか、知りたいですよね。
今回は、社員インタビュー注意点とメリットを紹介します。
採用サイトに社員インタビューを載せる注意点
注意点・デメリットを押さえておけば、より効果的に採用活動ができるでしょう。
ぜひ参考にしてください。
注意点① より現実的に表現をする
「よりリアルな事を言うと、応募者から応募来なかったらどうしよう‥‥。」
そう思って、仕事内容・社風などを、抽象的に答えるのは返って応募者から応募を遠ざけてしまう可能性もあります。
詳細は、以下をご参照ください。
注意点② 採用サイトのイメージと違う
社員インタビューで話す内容と、企業サイトのイメージと異なる場合、応募者を混乱させる恐れがあります。
例えば、社員インタビューでは「ゆったりとした社風が流れ、安定しています。」
企業サイトでは「チャレンジと改革を進める会社です」
このように表示されていれば、「一貫性がなく、社員・経営陣とのコミュニケーションがうまく行ってないのでは?」企業、将来性・信頼性も疑われる可能性も。
社員インタビューをする際は、ある程度回答内容・社風の軸を決めておくと良いでしょう。
注意点③ 常に情報のブラッシュアップ
企業HPは、その企業の顔。
インターネット世代が激増している為、もはや企業HPの更新は、ネット社会の現代にとって採用・企業PRに必須のツールです。
しかし、この情報が古いままだとしたら、「更新する余裕がない?」「管理費が出せないのか?」など、企業イメージの悪化に繋がることも。
社員インタビューの際、退職者が出ていないか?情報は古いものになっていないか? 適宜チェックする必要があります。
次は、社員インタビューでのメリットを紹介します。
採用サイトで社員インタビューを載せるメリットとは?
結論、メリットは、応募人数・ミスマッチ度・社員のモチベーションアップに繋がるでしょう。
詳しく紹介します。
メリット① 応募数アップ
応募者にとって、企業の内部は非常に気になるもの。
実際の社員の言葉は、より現実的であるので参考にする求職者が多いでしょう。
とくに“動画”での社員インタビューを活用することで、“活字離れ”をしている求職者へのアピールもしやすいと言えますね。
視覚的な情報量が多い方が、より多くの求職者に届きやすく、応募数アップに繋がるでしょう。
メリット② マッチ度が高い応募者が増える
社員インタビューを掲載する事で、より「企業理解」「入社後の活躍」をより具体的にイメージできますよね
結果、応募者にとっても、共感性が低い企業には応募しない為、自動的に自分と企業との共感性が高く“質の高い”応募者が多くなると考えられます。
メリット③ 企業㏚もできる
社員インタビューで、イキイキと働く姿を映し出した映像・コンテンツは、企業PRに繋がります。
近年、ホワイト企業アワード・働き方改革が話題になっているように、企業内部の“クリーンさ”“企業イメージの良さ”が企業PR・採用成功に直結していると言っても過言ではありません。
メリット④ 社員のモチベーションアップに繋がる
社内メリットになりますが、社員のモチベーションアップに繋がります。
インタビューされた社員は「会社の顔になっている」と企業意識を向上させ、「インタビューに出たからには、しっかりと成果を出そう」と、仕事に前向きに取り組んでくれるでしょう。
まとめ 社員インタビューの掲載で応募が増える
採用ページにおける、社員インタビューの注意点・メリットを紹介しました。
管理やコストが必要にはなりますが、それ以上に応募数・マッチ度アップの効果などが見込め、大きなメリットが得られるでしょう。
社員インタビューのページを作りたい!と思われた方は、ぜひ採用ページの作成10年以上の実績があるRe:achに一度ご相談ください。