インターネットを活用した採用活動コラム

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採用コラム

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webだからできる新しい採用アプローチ

webだからできる新しい採用アプローチ

オウンドメディア・リクルーティングという言葉を聞いたことはありませんか?
これは自社のホームページを用いて採用活動を行う手法です。
自社の採用ページに集客することは、これまで非常に困難でしたが、Indeedを初め求人検索サイトの登場で大きく変化が起こりました。
従来の求人情報メディアに掲載するより非常に安価でアクセスを集めることができます。

一般的なエントリー率は0.5%〜1.5%と言われています。
100人〜200人程度の閲覧回数で1人のエントリーが発生する計算になります。

※エントリー率=エントリー数÷閲覧回数

これはあくまでも一般的な指標になり、業種や業界、地域で大きく変化するはずです。
この数値を御社が著しく下回るなら、求人情報を工夫することで改善する余地があります。

紙媒体を使い続けていませんか?

地方では求人誌や折り込みチラシなど、紙を使ったメディアを活用している企業様も多いかと思います。

それ自体が間違いだとは言えませんが、実際にその反響を正確に把握したことはありますか?

Indeedでは予算を流動的に設定できるので、採用が決まればすぐに広告を停止することが出来ます。
また、掲載に必要な予算も固定ではなくご自身で決めることが可能です。
そして、最大の利点は閲覧回数の確認が用意で、内容の修正から効果を常に改善できる点だと考えています。

オウンドメディア・リクルーティングは掲載することが目的ではありません。

毎日どれだけのアクセスがあり、エントリーの発生から御社のエントリー率を確認できます。

その閲覧回数で十分ですか?

必要なエントリー数が20人だとすれば2000回〜4000回の閲覧数が必要になります。
しかし、エントリー率が2%まで引き上がれば、1000回の閲覧回数で20人のエントリーが発生する計算になります。
もちろんこれは理想ではありますが、求人情報の工夫次第で達成可能です。
運用の機会を増やし御社が持っているパフォーマンスを正確に把握できていれば、非常に予測が立てやすくなります。
閲覧回数を増やせばいいのか、エントリー率を上げればいいのか、足りない部分を補えば良いのです。

Indeedの広告を活用する事で非常に多くの閲覧機会を得られます。
無料の配信枠では数ある求人情報に埋もれて、そもそもユーザーに情報を見てもらう機会が著しく減っている可能性があります。
広告なのでもちろん費用はかかりますが、能動的に閲覧機会を増やすことが可能です。

また、求人の内容を変更することでエントリー率の改善も図ることが可能です。
Indeedの掲載は非常にシンプルで、求人情報の内容を基に配信します。
ユーザーが求めている情報を盛り込む事で、表示回数の改善が可能です。
ちょっとしたアプローチが、実は求職者にとっては大きなメリットになる可能性も秘めています。

表示回数が増えるという事は、調べているユーザーが多いと言う事です。
また、その変更でエントリー率が上がれば、他社にはない大きな強みだと判断できるでしょう。

自社サイトだから実現出来るweb採用

Indeedでは登録は無料で簡易的な会社概要・求人情報を掲載することが可能です。
しかし、これはあくまでも基本的な情報のみになり、非常に簡素なものになります。

一方で自社のサイトでは、Indeedの掲載に辺りいくつか注意すべき規約はありますが、お客様の良さを全面にアピールできます。
あなた自身が仮に求職者だとして、機会的に生成された情報のみが掲載されているページとしっかりと情報をまとめ独自の求人情報ページを制作している会社。
どちらに好感を抱くかは比べるまでもないと思います。

Re:achではwebの反響もお調べしながら、御社の採用に関する悩みを解決致します。

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