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正社員の採用! 求職者はどこを見てる? 求人の“目線”を解説!

正社員の採用! 求職者はどこを見てる? 求人の“目線”を解説!

「正社員の求人募集をしても、なかなか人が集まらないなぁ…。そもそも“求職者の目線に立つ事が大事”と言うけど、具体的にどんな目線? 対策できるものあれば知りたい。」

そうお悩みの方、必見です!

少子高齢化が加速し、より労働人口減少に伴って採用難を強いられる近年。
そんな時代だからこそ“求職者の目線に立つ事”で、より応募数アップ=優秀な人材採用も期待できるでしょう。

求職者の目線を知って、採用難に打ち勝つ方法をご紹介します。

正社員を希望する求職者の目線とは?

正社員での仕事を探す求職者には、転職先選びの共通点があります。
共通点を押さえれば、より効果的な採用活動が可能になるでしょう。

転職理由をクリアしているか

まず、求職者の「転職をする理由」を押さえましょう。
エン転職2019年に調査した結果によると、多くの求職者は以下をきっかけに転職します。

  • 給与が低い
  • やりがい・達成感がない
  • 業界・会社の将来性に不安がある

という結果に。
求職者は、このようなきっかけ・経験を持っている為、転職をする際「次の職場は、安定して働きたい」と考えて仕事選びをします。

つまり「退職理由を払拭できる職場環境」を整えるのが重要です。

将来のキャリア形成

多くの求職者は、「スキルアップできる職場かどうか」も重要視し転職活動をします。
特に若手人材ほど、「自分の市場価値を高めたい」という意欲が強いです。

なので、求人原稿でも…。

  • ウチの会社に来ると○○のスキルアップが期待できる
  • 将来的に○○ジャンルにも担当できる可能性も。

上記のように、「将来に繋がるキャリア形成」をイメージさせると、応募アップ効果が期待できます。

プライベートとの両立

“働き方改革”の影響もあり、働きやすい制度を取りいれる企業も増えています。

また、残業少な目・有給取得しやすい、など、ライフワークバランスを重視し転職を進める求職者も増加傾向です。

働きやすい環境作りのための制度の具体例として‥‥

  • 残業少な目
  • フレックスタイム制
  • 転勤なし
  • 休日出勤なし
  • 研修制度充実

上記のように、入社後に安定&長期的に働ける職場環境作りがあるかどうか、企業選ぶ際の大きなポイントです。

求職者の目線!オススメ採用方法

求職者の目線に立つには、より多くの求職者の目に触れる事が重要。
ここからは、採用コスト削減を可能にする、オススメの採用媒体&方法を紹介します。

indeedを活用する

圧倒的な知名度&国内2800万のユーザー数を誇るindeed。
大手WEB求人媒体と比較しても、求人案件数に5倍以上の差があります。

国内だけでも2800万人が利用するため、
「転職するかどうか迷っている」「とりあえず情報収集したい」と言った、潜在層にアプローチができます。

Indeedを活用することで、本来会えなかった人材に、出会える可能性も広がるでしょう。

indeedの詳細は、こちらの記事を参考にしてください。

「Indeedの無料枠と有料枠の違いとは?分かりやすく解説」

Googleしごと検索を活用する

Googleが求人検索サービスを開始した“Googleしごと検索”

2019年にリリースしたばかりですが、「Google」という圧倒的なブランド&上位表示する機能もあり、利用者が多いのも頷けます。

今後さらにGoogleしごと検索が、メジャーな採用方法の一つになるのは間違いないでしょう。
Googleしごと検索が、リリース直後でライバル求人が少ない今だからこそ、求職者の目に触れる絶好のチャンス。

ぜひこの機会にGoogleしごと検索を活用してください。

Googleしごと検索の詳細は、こちらの記事を参考にしてください。

「Googleしごと検索」を分かりやすく解説! 採用担当者は必見です!」

採用ページを作成&ブラッシュアップ

先述したindeed・Googleしごと検索を活用するには「自社の採用ページ」作成が必要です。
もし、採用ページをお持ちでない、もしくは採用ページをブラッシュアップしたい企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

採用ページ作成10年以上の実績&採用の専門家のRe:achにお任せください。
初期費用無料で、理想の採用ページ作成をいたします。

まとめ

求職者の目線3つと、オススメの採用方法を紹介しました。

  • 転職理由を払拭できる職場環境
  • キャリア形成ができる
  • プライベート両立

上記3つを軸に、転職活動をする求職者は多いです。

しかし、求職者の目線に立って、採用活動を行う事は、非常に難しいもの。
そんな時は、採用の専門家、Re:achに是非お気軽にお問い合わせください。

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