インターネットを活用した採用活動コラム

Googleしごと検索・indeedとは？

違いを解説する前に、Googleしごと検索・indeedの基本をチェックしましょう。

Googleしごと検索の基本

• Googleが求人検索のサービス開始
• Google検索結果ページ、最上位広告の次に表示
• インターネット上に公開してる求人情報を掲載
• 完全無料で掲載が可能

詳細は、コチラでも解説しています。

「Googleしごと検索を分かりやすく解説！採用担当者は必見です！」

indeedの基本

• インターネット上の求人情報を、まとめて掲載される
• SEO対策に強く、ネット検索時に上位表示されやすい
• 無料枠、有料枠どちらか選んで掲載できるｄ

詳細は、こちらでも解説しています。

「indeedの無料枠と有料枠の違いとは？分かりやすく解説」

Googleしごと検索・indeedの違いとは？

Googleしごと検索・indeedは、どちらも求人検索エンジン。
インターネット上にある求人情報や採用ページをまとめて、求職者に発見されやすいように、上位表示されるサービスです。

Googleしごと検索・indeedで、大きく異なる点5つを紹介します。

有料枠の有無

Indeedの有料枠(スポンサー求人)は、検索上位に掲載できます。
しかし、Googleしごと検索は、上位表示させるような有料枠はありません。

検索結果に表示される場所

Googleで「職種＋エリア」で検索した際、Googleしごと検索より下にindeedが表示されます。

上記図は「一般事務　渋谷」と検索した例。
しかし、アルゴリズムの関係でindeed⇒Googleしごと検索の順に表示されることも。

求人票の作成

Googleしごと検索は、インターネット上にある求人票を吸い上げて表示させるため、indeed専用の求人票は作成できません。
しかし、indeedでは、アカウント作成すれば専用の求人票を作成できます。

アカウント・求人票作成の仕方について、こちらを参考にしてください。

【完全図解】indeedアカウント作成をわかりやすく解説！

応募管理画面の有無
Googleしごと検索に表示される求人票は、あくまでインターネット上にある求人情報をまとめて表示されるため、応募管理画面はありません。

Indeedには、indeed専用の応募管理画面にて管理が可能です。

求人掲載の作業

Indeedで求人掲載するには

1. インターネット上に求人公開する
2. indeedに直接アカウント・求人票を作成(5～10分ほど)

上記いずれかで簡単に掲載されます。

しかし、Googleしごと検索では、

1. 採用ページを作成
2. 構造化データを埋め込む
3. Googleに採用ページを登録する

と、WEB・プログラミングの知識が必要な作業もあります。

Googleしごと検索・indeedどちらを使えば良いか？

結論、併用掲載がオススメです。
Googleしごと検索・indeedの両方を活用すれば、より高い効果が期待できますよ。
なぜならば…

Googleしごと検索

• 掲載費用が一切かからない
• 中長期的な採用が得意
• 必ず上位表示される

Indeed

• 有料枠での掲載が可能
• ⇒短期間で応募数獲得のチャンス
• Googleしごと検索より下位に表示される

Googleしごと検索・indeedには、上記のような特性があります。
なので求職者の取りこぼしなく採用活動ができる、併用掲載がオススメです。

併用掲載のメリット

Googleしごと検索・indeedを併用掲載すると以下のメリットがあります。

• 採用チャンスの大幅UP
• 効率的に採用活動ができる
• 採用コストを削減できる

従来の紙・WEB求人媒体と比べ、費用・時間・労力と高い効果が期待できます。

併用掲載のデメリット

• 運用にコツが必要
• 自社採用ページがないと厳しい面も

Googleしごと検索・indeed、どちらもまだ新しい採用方法なため、「効率よく運用できるか分からない…」と不安になる企業様は多いです。

そんな時はぜひ、Googleしごと検索・indeedで採用成功できる、求人原稿・自社採用ページのデザイン作成実績多数のRe:achにお気軽にご相談ください。

まとめ

Googleしごと検索・indeedの違い、併用掲載がオススメな理由を紹介しました。
年々、採用市場が厳しい今だからこそ、従来の採用方法の見直しが必要です。

Googleしごと検索・indeedの運営に関しては、求人・採用ページ作成の専門家、Re:achにお気軽にご相談ください。