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【徹底比較!】WEB・紙求人媒体×オウンドメディアリクルーティング

【徹底比較!】WEB・紙求人媒体×オウンドメディアリクルーティング

新しい採用方法で話題の「オウンドメディアリクルーティング」
知らない人も多いのですが、従来の折り込みチラシ・WEB求人媒体などの求人方法と異なる点が多くあります。
オウンドメディアリクルーティングを導入することで、採用コスト削減・応募数アップ効果も期待できるのは、ご存知でしょうか?
この記事では、オウンドメディアリクルーティングの効果を、折込チラシ求人・WEB求人媒体と比較して紹介します。

WEB求人媒体での比較

以下の表をもとに、オウンドメディアリクルーティングとWEB・紙求人媒体の違いを解説していきます。

オウンドメディアリクルーティング
(採用ページ) WEB求人媒体 折り込みチラシ
掲載コスト 月額1万円〜 掲載一回あたり20万~150万 掲載一回あたり3万~20万
応募人数 ×
掲載期間 設定自由 1週間~4週間
マッチング度 ×

上記の表のように、オウンドメディアリクルーティングでは

  • 採用コスト削減
  • 幅広い応募者の目に触れる
  • 高いマッチング度

と、WEB求人・紙媒体と比較しても高い効果が期待できるでしょう。
次章では、「オウンドメディアリクルーティングが、どうして高い効果が出るのか?」その理由を解説します!

なぜ、オウンドメディアリクルーティングは高い効果が出るのか?

数多くの企業が取り入れているオウンドメディアリクルーティング。
大きく分けて3つ理由があります。

indeed・Googleしごと検索に表示される

オウンドメディアリクルーティング(採用ページ)を作成する事で、indeed・Googleしごと検索に、無料で表示されます。
検索画面の上位に表示されるため、多くの求職者の目に触れ、応募数アップも期待できるでしょう。

indeed・Googleしごと検索の詳細・掲載方法については、こちらのコラム記事を参照してください。

indeedの無料枠・有料枠の違いについて、徹底解説します!
Googleしごと検索って?分かりやすく解説!

自社アピールが自由にできる

求職者へ向けて自由に企業アピールできます。
企業カラー・求職者へのダイレクトメッセージに、文字・動画・写真・イラスト‥‥いろんな方法で他社との差別化もでき、よりオリジナリティが出るためです。

なので、自社の社風・文化を伝えやすいので、よりマッチ度が高い応募者が多くなると期待できます。

データを蓄積しPDCAを回せる

自社の採用ページなので、データの蓄積・求人原稿の修正・アピールなどよりスピーディーに行えるのがメリットです。
また、採用ページを立ち上げれば、低コストで掲載=採用も可能になります。
WEB求人媒体と異なり、掲載期限を自社で設定できるため、掲載すればするほどデータが蓄積し、自社に合った“採用ページ理想形”を作り出せるでしょう。

WEB求人媒体・紙媒体の採用難の理由

一方で、WEB求人媒体・紙媒体での採用活動は厳しい状況です。
その理由を紹介します。

WEB求人媒体

  • 掲載のみで費用が発生
  • 1人も採用できない=“無駄金”のリスク
  • 掲載する文字数・画像数にも制限がある
  • 費用面で他社ライバルに埋もれる可能性あり

このような理由もあり、特に人気のエリアは年々採用コストが高くなっている状況と言えます。

折り込みチラシ・紙媒体

  • インターネット普及で紙媒体を見る人が激減
  • いつ・何人が見たかのデータが取れない
  • 求職者以外にも届くため余分なコストあり

紙媒体は、印刷代・配達代などコストがかかりがちに。
そもそも利用する求職者・企業数が少ないため、今後ますます採用市場が小さくなると言えます。

まとめ

オウンドメディアリクルーティングを、WEB求人媒体・紙媒体と比較して紹介しました。
結論、今後の採用方法として高い効果が期待できるでしょう。

オウンドメディアリクルーティングの始め方・採用ページの作成、リニューアルなどに興味のある企業様はぜひお気軽にご相談ください。

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